近美について

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近美について
坂倉準三とは
近美の見所


 
The Museum of Modern Art, Kamakura
Junzo SAKAKURA
Yuki-no-shita, Kamakura, Kanagawa

神奈川県立近代美術館 (現 神奈川県立近代美術館 鎌倉館)
設計:坂倉準三
神奈川県鎌倉市雪ノ下 1951年(本館) 1966年(新館)
 鎌倉時代の遺構・鶴岡八幡宮境内の平家池に面して建つ、日本最初の近代美術館であり、指名コンペの一等案が実現されたもの。
 建物は、中庭を囲むロの字型で、当時最新の工業化製品だった特注のアスベスト・ボードとアルミ製の留め金具でつくられた白い直方体の展示室を、細かい鉄骨と大谷石の壁で仕切られた1階が支える構成になっている。正面階段を上がり、2階の展示室を巡って降りると、中庭と池に面したテラスが、緑豊かな外部空間を巧みに切り取る風景が現れる。工業化製品を用いながらも、桂離宮など日本の伝統的な建築から学んだ独自の方法によって、環境と溶けあった豊かな空間が生み出されている。 1966年に同じ設計者により、隣に新館が増築された。             
 (松隈 洋)

photo:K.Kanematsu
文化遺産としてのモダニズム建築DOCOMOMO100選展 図録より


神奈川県立近代美術館本館 神奈川県立近代美術館新館
竣工年 1951年 竣工年 1966年
設計 坂倉準三
設計 坂倉準三
構造規模 鉄骨造2階建 1,571u 構造規模 鉄骨造2階建 826u
施工 馬渕建設(株) 施工 前田建設工業(株)